階級 04 // ヴァーチュー
アリエル
小瓶を持つ者
天軍
コンセプトアート — 画:D. Bretas、2025年。
階級
ヴァーチュー
ヴァーチューは、プリンシパリティのような秘術の知ではなく、生来の発露から力を得る恐るべき存在である。その臨在は戦場のみならず地域全体を形づくり、かつて混乱のあった場所に力と回復と明澄をもたらす。多くは見えぬまま界を渡り、癒しと救いが人へ注がれる器となる。頭を戴く気高い一対の角——第二階梯の権威の象徴——を帯び、翼は一対。公然の戦に現れることは少ないが、その影響は否みがたい。戦の前、彼らは美を慕った永遠者たちであった。芸術家、夢見る者、光を歌う者として、かつて宇宙を驚異で満たした。
永遠者
アリエル
その中でアリエルは希望の灯である。彼女の歩むところに癒しが続く。高き天の生ける水を納めた聖なる小瓶を携え、一滴で倒れた戦士を立ち上がらせる。アリエルは忍耐深く落ち着いていながら、決して遠くはない——兄テッセリオンとの絆は断ち切れない。
手帳より
習作
コンセプトアート — 画:D. Bretas、2025年。