本文へ移動
Mukō·Gawa
セラフィム — 燃える者たち

階級 09 // セラフィム

セラフィム

燃える者たち

天軍

コンセプトアート — 画:D. Bretas、2025年。

階級

セラフィム

セラフィムは古き者たちの最初であり、その種の最年長、第一階梯の頭である。天軍のうちで彼らのみが「解する」賜物をもって形づくられた——単に知るのではなく、深く、余すところなく理解する力である。その思いは設計者自身の息とともに動く。ゆえに彼らは玉座の間を一度も離れたことがない。命でも鎖でもなく、選びによって——魅せられて——とどまっている。玉座に座す方の栄光をひとたび見た者は、目を離すことができないのだ。

古き者

セラフィム

その礼拝は終わらない。歌えと命じられたからではなく、見ることをやめられないからである。声は深く重なり合い、炎の轟きのように高き天に響く。六つの翼、無数の眼、そして彼ら以外には耐えられぬ火を帯びる。行くところで彼らは燃える。その臨在は圧倒的であり、その洞察は測り難い。これが燃える者たち——最初に見た者であり、最後まで目を離さぬ者である。

手帳より

習作

セラフィム — estudo 1

コンセプトアート — 画:D. Bretas、2025年。